外壁塗装の保証制度

『全ての外壁塗装が保証制度つき』のパッケージプラン

いろはペイントでは、外壁塗装工事はお施主様の意思の延長線上で行う『サービス』であると心得て、以下の5つの点から品質の良い塗装工事を常に心がけています。そしてそれを『PPS-Premium Paint Service(プレミアム・ペイント・サービス)』(C)と名付け、全ての外壁塗装工事を保証つきのパッケージプランというサービスとして提供しています。

PPSとは、日本建築塗装職人の会で定めた業界基準の住宅塗装パッケージであり、規定の教育を受けた塗装技術者のみが活用することができるパッケージ名称です。最近、小規模塗装店様などによる類似名称なども見かけますが、似て非なるものですので、くれぐれもご注意くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

以下にそれぞれを具体的に説明していますので、ご覧ください。

1.基本の調査診断

全ての外壁塗装プランに保証制度をつけるにあたり、1つ目の大切な要素は「基本の調査診断」を実施することです。

住宅の塗布面の測量、そして壁と屋根の診断調査を正確に行います。

 調査診断では正確な診断を期待したいものですよね。日本建築塗装職人の会の加盟店では塗装工事の計測の基本として定められた基準に基づき塗装面を正しく計測すると共に、屋根診断においては、ドローンを活用して行います。
 だから無駄の無い最適なお見積がご提案でき、その結果、保証制度をつけることができるのです。

※ご希望であれば、お客様と一緒にお家を見ます。

2.自社育成職人の自社施工

全ての外壁塗装プランに保証制度をつけるにあたり、2つ目に大切にしている要素は「自社育成の塗装職人で自社施工」を実施することです。

代表親方の養生シーン
代表親方の塗装シーン

 いろはペイントでは、外壁塗装を通して、お客様に長く安心して暮らしていただくために、確かな塗装工事を強く心掛けています。

 そのためにも、自社で定めた工事作業手順通りに工事を進めていくことを重視しているため、自社育成の塗装職人による自社施工を心掛けているのです。そのため、全てのお客様に対して、長期間に渡る保証制度を実施することができるのです。

確かな塗料選定と、基本に忠実な本物施工法

 いろはペイントでは、下塗りからこだわった外壁塗装工事を基本施工法と定めております。具体的には適切な下地調整を施し、壁材に合わせた弱溶剤2液型の下塗材を塗布することで、通常の塗膜は3度塗りでも2層塗膜であることに対し、下塗りからの3層塗膜方式となるため、耐候性に差が出るということです。
 一般的な塗装業界では、見えない『下塗り』においては、安い塗料で仕上げてしまうことも多いのですが、いろはペイントでは、下塗りこそ塗膜強化の基本と考えており、コストと時間を掛けて仕上げてるように心がけています。

3.長持ちプラン提案

全ての外壁塗装プランに保証制度をつけるにあたり、3つ目に大切にしている要素は「長持ちプランを提案すること」を常に心がけているという点です。

日本一相談しやすい塗装職人!?

 お客様の多くは、外壁塗装工事のことはよく分からないものでしょうが、当店では同じ費用(予算帯)でも、これまでの経験値から、できる限り長持ちするプランの提案を心掛けています。

 また、同じ塗料プランでも、できる限り、長持ちする工事方法を心掛けて提案しています。

 塗装工事は、同じ値段でもいろいろな塗料を選べますし、同じ塗料でも、耐候性に差が出ます。ある意味、コンサルティング的な要素があります。

そのため、いろはペイントでは、与えられた予算内でできる限り長持ちをさせられる塗料や工事方法の選定をさせていただくという点を自社の塗装哲学として捉え、お客様と共有しています。

その結果、全外壁塗装・屋根工事プランに対して、保証制度を実施しています。

4.美しいデザイン塗装

全ての外壁塗装プランに保証制度をつけるにあたり、4つ目の大切な要素は「美しいデザイン塗装」を常に心がけているという点です。

築20年のお家も、新築のように蘇ります!

 外壁塗装工事では、まずは『長持ち』が基本です。それは確かな調査診断と塗料選定・施工技術で実現が可能です。

しかし、令和時代になり、お施主様は「長持ち」だけではご満足されません。そこで、いろはペイントでは、「色彩心理学に基づく最強塗装デザインーエゴイストライン」を導入し、感動の塗装工事を提供しています。

しかし、デザイン費用等の別途請求はなく、標準金額で様々なデザイン塗装を楽しめます。このエゴイストラインが誕生した今!これからの塗装工事は、ただの満足だけで終わらせませんよ!(笑)

つまり、保証期間が長くても、塗装デザインに飽きてしまったら、保証が切れるまで苦痛になりますよね…。

ダサい塗装がクレームの原因となってしまわないように、長くワクワクし続けてもらうための「デザイン塗装」も、当店では保証制度の大切な要素と捉えているということです。

5.保証書の発行とアフターフォロー制度

全ての外壁塗装プランに保証制度をつけるにあたり、5つ目の大切な要素は「保証書の発行とアフターフォロー制度」です。

街でよく見かける黄土色の車と笑顔の職人さん。アフターサービスで毎日市内を回っています♪

 「外壁塗装」が、いわゆる「工事」だった昭和時代は「外壁塗装をしたら、はい、終わり。」が当たり前でした。

しかし「外壁塗装」が1つの「サービス」となった今の時代では、工事が終わってから、次回の外壁塗装工事をご依頼するまでの間も、お客様はサービスを受けている期間と、私たちは考えています。

 そのため、いろはペイントでは、以下の保証制度を実施しています。

3大保証制度

①5~16年保証制度

自信とメンツの保証制度

全外壁塗装プランに標準装備。予期せぬ状況による剥がれや色褪せにも対応し、長く安心した暮らしをお守りします。

②塗料メーカー保証

メーカー保証も完備しています。

こちらは指定塗料による施工をお選びいただいたお客様にのみつく保証制度。施工店と塗料メーカーのW保証となり、万が一の際にもしっかりとした対応を受けられます。

③アフターフォロー制度

お任せくださいね。

岡崎では自社しか取り扱えない塗料

厳しい技術審査と職人としてのマナーと技術力でクリアした選ばれた塗装店のみ使うことが許された塗料を使用しています。

理由としては、誰でも使えるようにはできるそうですが、知識技術が未熟だと不具合を起こす可能性が高いという理由からです。

取り扱うことを認可してくれているメーカーは2社です。

プレミアムペイント社

同社は、製造工程を他メーカーと比較して2倍かけて使う樹脂の品質にもこだわったオンリーワンブランドとなります。

下記、同社ホームページより抜粋。

すべての中でNo.1であり、すべての中でオンリーワンであること。プレミアムペイントは、塗装職人から誕生した「唯一」であり、「最高の塗料」というプライドをいつも大切にしています。そして「我が子」のようなこの塗料は、お客様と向かい合ったときに「愛」へと変わり、必ず喜びをもたらすことをお約束いたします。
塗料を長年扱ってきた職人ならば、使用の際に必ずその違い・本物感覚を肌で感じていただけるはずです。

プレミアムペイント社公認

いろはペイントは、プレミアムペイント社公認の塗装屋です。

同社では、公認した塗装屋にしか塗料を卸しません

下記は、同社の認定ポリシーです。

どんなに良い塗料であっても、施工次第ではお客様からのご不満を招いてしまうことにもなりかねません。そこで私たちプレミアムペイントは長年塗料業界の歴史の中で培われてきた「基本施工法」を正しく遂行できる施工店だけを厳選し、塗料の使用を許可しています。
お客様に選んでいただく前に、そう、私たちがまず施工店を選ばせていただく。塗料を出荷することだけではなく、私たちプレミアムペイントの思いを正しく伝えられる職人を選ぶ、それも私たちの重要な役目と考えているからです。

少し他の塗料と比べて値段が高いのがデメリットですが、価格以上の価値があると思います。

プレマテックス社

塗料メーカー:プレマテックス株式会社(英文表記:PREMATEX Co., Ltd.)

プレマックス社は、全ての製品にガラス成分となるケイ素をバランスよく含ませ、お客様が納得する安心の長期耐久塗料を開発販売するメーカーとなります

汚れにも強く、雨で汚れを洗い流すセルフクリーニング機能を備えている上、塗膜の劣化に繋がる紫外線にも本州の3倍以上の紫外線の強さを誇り、塩害地域でもある宮古島で実際に検証されて7年間白亜化現象(チョーキング現象)を起こさなかった優秀な「タテイル」を主力塗料としたプレマテックス社です。

大手メーカーとは違う塗装ポリシー

上記2社は、大手メーカーのように広く普及させ誰でも扱えるようにはしていません。理由は、結果的に知識や経験の少ない素人さんや職人に扱わせると塗装の不具合につながる恐れがあるからです。

大手メーカーの塗料はホームセンターに並びますが、上記2社の塗料は決して一般では手に入りません。いろはペイントは、生粋の職人集団であり、岡崎市でも唯一、上記2社から認定された塗装屋になります。

なお、上記2社はいずれも、メーカー製品保証を発行してもらえますので、お客さまにとっても安心ではないでしょうか。

塗装の適正価格とは?

そもそも塗装の品質とは何か?

何が高品質で、どんなものが低品質なのか?

一般の方にはわかりづらいかもしれません。

塗装の乾燥期間

塗装とは、基本的に塗装は、3回に分けて塗ります。

下塗り、中塗り、上塗り、という流れになります。

下塗り、中塗り、上塗り、それぞれの意味

下塗りは、壁と仕上げ塗料の密着を良くするための下地調整材となります。

中塗り上塗りは、仕上げ材であり、同じ塗料を2工程で仕上げます。

この下塗り→中塗り→上塗りを乾燥を待たず1日〜2日で仕上げてしまう業者がいると聞いたことがあります。

本来1日1工程をきっちり守りしっかり乾燥をさせて次の日に、新たに塗り重ねしっかり塗膜を作っていくことが重要なのです。

急いで仕上げて作った塗膜ときっちり乾燥時間を守った塗膜を三層で作った塗膜とは、耐用年数が全然違ってきます。

そのような施工をしてしまうと色あせ(チョーキング)が早くなってしまいます。

技術不足による塗膜と厚み不足

塗装を行う業者として、下請けに多いのですが、急いで仕上げる目的で塗料を薄めすぎてしまう業者がいることを聞いたことがあります。

そうすると、塗膜厚不良、乾燥不良につながります。

今は、広範囲を塗る道具としてローラーが主流ですが細かい部分は塗膜が厚くつかないというデメリットもあります。

そこで我々は、細かい部分は、刷毛で仕上げます。時間はかかりますが塗膜に厚みを持たせることができ仕上がりもきれいになります。

いろはペイントの塗装品質

隅々までしっかり長持ちさせる>それがいろはペイントの塗装です。

お客様にとっては、大きなお金をかけて行う一家の大イベント。

品質が裏打ちされた塗料としっかりルールに則った塗装をいろはペイントは保証します。

お天気の良い日に『記念撮影』をしています!

これら全てを満たすものが、外壁塗装基準『PPS-Premium Paint Survice』です。私たちの仲間は今も毎日全国で着々と増え続けて、未来の塗装業界の発展と幸せな日本の未来を作り続けています。

必ず、あなたのご期待を超える塗装工事を提供させていただきます!

無料お見積は今すぐお電話を。