波板、鉄骨を塗り替え〜強力な錆にはラストフリーザーを！

岡崎市岡町　Y様邸

施工前

ポリカーボネート↓

ポリカーボネートは衝撃に強く割れにくい性質があります。また-40〜125℃の温度まで耐えられるため屋根や看板、ベランダ、バルコニーなど屋外で使用できる素材です。しかし耐久年数が約10年ほどなので割れや変形などの劣化症状が現れたら補修や修理が必要です。今回は、コーキングとポリカーボネートの劣化により隙間が出来てしまい、そこから雨水が侵入してしまいました。

施工中

新しいポリカーボネートへ交換後

ポリカーボネートと外壁との間をコーキング打ち

鉄部の研磨

ラストフリーザー塗布

錆の進行が酷い場合、下地処理が十分に出来ない場合もあります。そんな時は、下塗りを塗る前に【ラストフリーザー】で錆びた面に塗布します。錆の生成を抑制し、錆の内部に深く浸透し固定化することで、耐久性が向上します。

下塗り（錆止め）

中塗り/上塗り

施工後！

「Yさん。この度は、いろはペイントにご依頼頂きまして本当にありがとうございました。施工中は、何かとご不便やご迷惑をお掛けしまして申し訳ありませんでした。ポリカーボネートの交換やコーキングできちんと隙間を埋めましたので、これで雨漏りの心配は大丈夫ですね。さらに新しく交換したおかげで日光の光が入り明るくなりました。

これからが本当のお付き合いですので、また何かありましたらお気軽にご連絡くださいね。

代表親方　伊藤仁志

塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のいろはペイントをお尋ねくださいね。