先日、僕たち【いろはペイント】は竜美丘会館で行われたエナジーフェスへ参加させて頂きました。テーマが【福祉と防災について考えよう】と言うことで、人との繋がりの大切さや福祉活動で協力し合える社会や地域作り、実際に震災に遭われた方々の体験談や体験を経て改めて本当に必要なものは何かなどを話し合い、このイベントを通して災害危機管理体制の向上やコミュニケーションネットワークの構築を目指すのが目的でした。
いろはペイントでは、体験型ワークショップを開催！
塗装の楽しさを知ってもらうべく、来て下さった方には自分の名前やペットの名前、お店の名前などを木材に転写しデザイン塗装をしてもらいました。
完成した作品を見て
色と文字のバランスの難しさ、塗装の楽しさを知って頂き（パパに見せる！）（お家に飾ろう！）と嬉しいお言葉をたくさん頂きました。
数々の賞を受賞した画家の秋山くんによるライブペイントを実施！
今回のイベントを通して、災害時に職人の手の必要さを皆さんに知って頂けたら嬉しいです。
実際に災害時には高所作業の知識を有している職人さんや、家屋が崩壊してしまった場所にブルーシートを用いた応急施工、屋根外壁工事の職人さんなど全国から派遣し専門知識の情報提供を行ないました。
いつどこで災害に見舞われてもおかしく無いと言うことは、我々国民全体が感じていることでしょう。災害意識が高まっていることは、とても良いことですが今一度、災害に遭ってしまったら自分に何が出来るのか。何が必要なのか。考えていきましょう。
