私、伊藤も母が病にかかった時、養護施設に預けられていた経験がありました。
私の場合は、祖父母に１ヶ月もしないうちに引き取られましたが、同世代だった子供たちの寂しそうな目が今でも忘れられなかった。
現在3人の子の父になって、子供たちの力になれないかとずっと悶々と考えておりました。
市役所の職員の鶴田さんの協力もあり、中根前岡崎市長たちが、ずっと陰で行なって来られた様々なボランティアの一つに我々も協力させていただきました。
私たちがお手伝いできることは、決して多くはないかも知れません。
でも我々の行動で平和学園の子供たちの笑顔に触れることが出来ました。
今回の参加で当店のスタッフも感極まって泣きそうになった場面もあり、今後もこのような素敵な一幕に私たちもご協力させていただきたいと思います。
これからも子供の笑顔のきっかけになれる活動をいろはペイントで行なっていきたいと思います。
